2016/04/25

Mooneyes Area 1 Yokohama

横浜本牧にある「Mooneyes Area 1」へ行ってきました。

朝降っていた雨が止むのを待って12時に大井競馬場集合。

2ストロークの自分はいつも最後尾。


湾岸線を走って小1時間で到着。


「栃5」ナンバーが渋いVW。
ハイラックスデューリー。


ホンダの4発チョッパー。

歴代Street Car Nationalsのポスター。来月開催で記念すべき30周年。
ムーンバギー。タミヤのラジコン思い出します。
裏にポツンと駐まっていて、かなりツボだったムーンディスク仕様のホンダスペーシー。
ボートテールのスポーツスター。バンス&ハインズのマフラーが良い音しそうです。
パンヘッド"Orange Krate"

ムーンカフェは混雑していたので、歩いて5分の場所にあった ハンバーガー屋さん「HASAMU」で昼ごはん。

往復100kmのショートツーリングですが、楽しかったです。

2016/04/17

NIKE CHRONICLE DELUXE 発売イベント@HMV BOOKS TOKYO

前回の記事で紹介した「NIKE CHRONICLE DELUXE」の発売イベントが
渋谷のHMV BOOKS TOKYOで開催されました。
本誌に登場したヴィンテージナイキシューズ&ウェアの展示と、購入者には折込されたポスターを特典でプレゼントという企画です。



開催直前の告知だったためかなりバタバタでしたが、いつものNIKEOTCメンバーが本誌に登場したアイテムをたくさん持ち寄ってイベントに花を添えました。

今回の目玉は、1971年製のレザーコルテッツ1st台湾製とスペシャルナイロンコルテッツ。


そして、各自持ち寄ったザ・スティングの山。
2010年のOTCミーティングで集めた13足を越える14足が集まりました。






今回の改訂版で追加された1985年のバスケットシューズ。
エアジョーダン1、ダンク、ターミネーター。最近の復刻にはないオーラがあります。
1976年のモントリオールオリンピック限定モデルのナイロンコルテッツ2色。
 エリートのSMUカラー。ナイロン3色使いのド派手仕様。
私のテイルウィンド通常カラーと、貴重なSMUカラー。
ミッドソールがオレンジ色のニューボストン。
このオレンジ色の素材が悪さをするようで、 飴ゴムのソールがカチカチになるようです。
ソールが重くて失敗作と言われたコロラド。ホワイトメッシュに極太スウォッシュ。
ヘリンボーンアウトソールの最初期型ロードランナー。
最後はテーブルを集めて集合写真。

恒例の足元風車記念写真。

当日いただいたポスターを額装してみました。70年代のナイキシューズの年表になっています。

全国の本屋さんで取り扱い中ですので、是非お買い求めください!

2016/04/04

NIKE CHRONICLE DELUXE 1971-1980s

エイムック 別冊Lightning Vol.150 ナイキクロニクルデラックス
毎年参加させていただいているヴィンテージナイキマニアの集まり「NIKE OTC Meeting」の主催者様を中心に、70年代のナイキシューズを1冊にまとめたムック本「ナイキクロニクル」の改訂版が発売されました。

5年の歳月を経て、新たに手に入ったシューズや新事実、1978年のエアユニット誕生と1985年のバスケットシューズにフィーチャーした項目が新しく加わる内容になっています。

そして今回は私のコレクションから、テイルウィンド(中期型タグレジスターマーク2個)とラバドーム、アプローチの3足を掲載していただきました。


更に、作成途中の撮影スタジオでも少々お手伝い(という名の邪魔)をさせていただいたので、その時の様子も紹介させていただきます。

10回目のオフ会の興奮冷めやらぬ某日。
全国のコレクターから送られてきた貴重なシューズを撮影していきます。









日付変わって別スタジオ。
この日はエアジョーダン1のシューズ、ウェアの撮影。

白×メタリックブルーのAJ1デッドストック。劣化したメタリック部分のひび割れが芸術的。
箱入りで紐も通されていないヴァージンテッドの黒赤AJ1。
白赤黒のシカゴカラー。復刻版にはないオーラがあります。



ジョーダン1関連のウェアに関しては、今まで雑誌にも掲載された事が殆ど無い貴重なアイテムがすべてまとめられています。


今回の目玉でもある、シューズの年表ポスターですが広げる際に破れやすいので注意してください。
「破れやすいよ」との忠告を受けて注意深く広げていたにもかかわらず破れてしまいました。

編集部の方が、綺麗な切り取り方を記事にしてくれたようなので、こちらを是非ご確認ください。
NIKE CHRONICLE DELUXEの付録の綺麗な切り取り方

合わせて、改訂版作成に関する経緯なども。
「ナイキクロニクルデラックス-NIKE CHRONICLE DELUXE-」が出来るまで

最後に、今回のデラックスの凄いところを。


同じシューズでもデッドストックの物になったり、クリーニングされて綺麗になった物が入れ替わって掲載されています。この辺り見比べながら読むとまた面白いかもしれません。