2019/12/29

Sneaker of the year 2019

今年最後のエントリーは2019年に買ったスニーカーの総括です。

1月 adidas F/22 PK

2月 NIKE DAYBREAK

3月 Asics Zipang Ⅲ

7月 NIKE ACG REACT TERRA GOBE

7月 NIKE WAFFLE TRAINER

8月 CONVERSE ALL STAR OX 83camo

11月 New Balacne MO990 GR4

11月 VANS SK8 MID PRO

11月 NIKE INTERNATIONALIST

11月 NIKE LD1000

12月 PUMA SUEDE 90681S

12月 NIKE INTERNATIONALIST

12月 Danner RIVERTON MONTAGNA

後半にハイペースになって13足。ヴィンテージナイキが3足増えました。
新品は2足。定価で買った物はゼロでした。
発売日に定価でも買いたいスニーカーが出る事を2020年は期待します。

2月にデイブレイクを買った時、目標にしていたLD1000を手に入れたのが今年のベストバイ。

年明けすぐ、恒例のNike vintage OTC meetingもあるので楽しみです。

2019/12/12

Danner RIVERTON MONTAGNA

Danner RIVERTON MONTAGNA Made in Japan US8

ダナーのペコスブーツ、リバートンモンターニャです。
いつもチェックしているセカストで、セール翌日に行って見ると30-70%がゴロゴロ。
このブーツも金曜日に発見してしばらく気になって、日曜日に再度見に行くと残っていたので流石に拾ってきました。70%オフでまさかの957円です。

調べて見ると定価は4万円くらいだったみたいです。

スウェードアッパーは皺に沿って汚れが目立ったので容赦無く丸洗いします。


洗う前。内側のシワ汚れがひどい。
ある程度綺麗になりました。

ゴアテックスインナー。

vibram#1136はかなり減っているので張り替えしたいところ。

ダナーライトに続き2足目のダナーです。ともにUS8。

ブーツって買っても結局履かない事が多いのですが、今回はどうかな。


2019/12/08

1980-81 NIKE INTERNATIONALIST 2足目

1980-81 NIKE INTERNATIONALIST Made in U.S.A US9.5?

まさかのインターナショナリスト前期2足目。
前回某フリマサイトで手に入れたボロボロのインターナショナリスト
履いて出掛けたら片方残っていたトゥが自転車に乗った時に引っかかり両方欠けてしまいました。
嘆いていると、OTCメンバーの方から「ミッドソール真っ黒にペイントされたジャンクのインターナショナリストいります?」とお声掛けいただく。
届いてみるとペイントされたミッドソールと縦ナイキが消されたヒール以外は、程度良し。

サイズもほぼマイサイズ。
お風呂場で、腱鞘炎になるくらいひたすらブルースティック攻撃。

なんとかここまで綺麗になりました。




こちらはちゃんとトゥがあります。

ワッフルソールのポッチもバッチリ残っています。

まさかの事態。
インソールの文字も残ってます。

ヒールのNIKE綺麗に消えてます。意図がわからない。

というわけで、ボロボロのほうはフリマサイトでドナドナされていきました。



2019/12/04

PUMA SUEDE 90681S

PUMA SUEDE 90681S BLACK/SILVER US9.5

2018年にプーマスエード50周年を記念して発売されたスエード90681Sです。
いつもチェックしている近所のセカンドストリートでセールの始める前々日に、ほぼ1年売れ残っていたこいつが2,800円まで値下げされているのを発見。
店頭でかなり埃をかぶっていましたが、ブラッシングするとほぼ新品状態になりました。

アイレットの数が現行の7ホールから8ホールに変更されています。
サイドのロゴやシュータンも旧ユーゴスラビア製のディテールを再現しています。

Clyde以来、久しぶりのプーマ。

フォルムは同じ靴に見えても、結構履き心地が違います。
藤枝のプーママスターによると、アッパーのライイングの素材が90681Sはオリジナルと同じコットンに対して、Clydeは薄い不織布を使っているので柔らかめのアッパーになっているとの事。

こういう一見ベーシックだけど、拘りを持って作られたスニーカーに魅かれます。

2019年も毎月更新の目標は達成。
周りでブログを続けている人もほとんどいなくなりましたが、自分の記憶用として続けたいと思います。

2019/11/17

1977-80 NIKE LD1000

1977-1980 NIKE LD1000 Made in Japan US9

まさかのヴィンテージナイキ2連続ポストです。
長年憧れていたけど、相場を考えると手の届かない存在だったナイキLD1000オリジナルを遂に手に入れました。以前デイブレイクを手に入れた時に書いた目標が1年経たずに達成できるとは思いませんでした。

下の子の子守で吉祥寺まで買い物に行くと、ベビーカーでグッスリ寝だしたので、総武線で高円寺まで。
いつもチェックしているサファリ1号店に行くとLD1000が。値札を見ると目を疑うプライス。

試着したらジャストサイズ。
ミッドソールの汚れが目立つものの、アッパーに致命的なダメージもないので決断。
買った後でインナーをジックリ見ると、うっすらと「9」の文字。



早速いつものメニューで丸洗い。
ボロボロだったミッドソールもここまで。
アメリカ製と違いソールの接着が日本製は40年経っても頑丈です。

オリジナルが残っていたシューレースも、アイロンがけしてまっすぐにしました。

丸洗いビフォア&アフター。
日本製の極太スウォッシュが最高です。


内側メッシュの黒いラインがなかなか消えませんでした。
トゥに一部ステッチ抜け有り。



フレアソールの影響で痛むことの多い、内側のスウォッシュもキレイです。


LD1000の最大の特徴、フレアソール。
実際にランニングで使用していた個体だと、このフレアで足を傷つけるのを防止するために削られている事があります。


アウトソールはかなり減っていてシューグーのリペア跡もあるのでキッチリ直したい。


1977-80年に生産されたブロック体ロゴ。
せっかくのオレンジスウォッシュが消えてしまっています。
硬いブラシでガシガシ洗うと速攻で消えてしまいます(ワッフルトレーナーで経験済み)

インターナショナリストは菊池さんの印象でしたが、LD1000といえば1996年のBOONにボバフェットのマスクで登場したトマホークチョップの大形さんが履いているのを見た時のインパクトが忘れられません。

なぜかワッフルソールばかり集まる。
次の目標は、スティングかワッフルレーサー、もしくはチャレンジャーにします。