2020/12/31

Sneaker of the year 2020

今年買ったスニーカー振り返り。

2月 NIKE BRUIN SUEDE Made in Korea
4月 NIKE VANDAL Hi
4月 Adidas ZX10000 OverKill
5月 VANS ANAHEIM AUTHENTIC
5月 NIKE REACT ELEMENT 55
7月 Adidas Running Support 93
8月 NIKE AIR JORDAN 1 High OG Dior
8月 PUMA SUEDE
9月 NIKE Cruzrone
11月 Adidas Rivalry Low
12月 Clarks Wallabee

今年は11足。今年はローペース。
コロナ禍でオンラインセールが激安でした。
アディダスとリーボックは、定価で買うのが馬鹿らしくなるほど。

ベストは人生初の筆記体ナイキブルインスエード。
今年もなんとか月一更新。最近ブログを書くモチベーションが...なんとか続けます。

2020/11/29

VIORET BRIGHTでソールの黄ばみ取り

 スニーカーソール黄ばみ除去剤「VIORET BRIGHT」を購入したので、
以前5,000円で購入したオリジナルのナイキヴァンダルのソール黄ばみ取りをしてみました。

まずはマスキングテープとアルミホイルでアッパの養生。

薬剤を塗っていきます。

次にラップを巻いていきます。
最初は1枚をグルっと巻いたのですがそうすると、画像でもわかるように皺が出来やすく
仕上がりに影響したので、2回目以降はラップを細かく巻いて皺を抑えました。
そして紫外線に当てて4〜8時間放置します。
初回は全体に当たるように、靴乾燥機に差し込んだ状態にしたのですが、
2回目以降は外側と内側は別工程と考えて直置きで陽に当てて、
太陽の向きに合わせて置く位置を調整しました。

先週の土日と今日、3日間試行錯誤してようやく完成。
細かい部分の黄ばみは取りきれませんでしたが、キリがないので完了とします。





真っ黄色だったソールが、写真で見るとかなり綺麗になったと思います。
これでガンガン履けるぞ!と思いきや、ゴールドの部分の劣化が激しくヒールのNIKE部分は薄皮が剥がれそうになってます。
ここのリペアの方法を考えなくては。



2020/11/01

adidas RIVALRY LOW

adidas originals RIVALRY LOW CBLACK/FTWWHT/FTWWHT US9.5 Made in Vietnam
アディダスから復刻されたライバルリーローの黒白です。
ライバルリーと言うより、リバルリーと言う方がしっくりきます。
少し前にインラインで発売されて、気が付いた頃には完売していたのですが、
いつの間にか公式オンラインで、フルサイズがセールになっているのを発見。
カートインで更に20%オフになって、税込¥5,537。
最近店頭で新品のスニーカーを買っていなかったので、家の近くのアディダスオリジナルストアで受け取り。


アッパーが天然皮革なので、履いてすぐ硬く感じたアッパーも半日履いたら馴染んでとても快適。
ベトナム製ですが、インナーのタグには「Desigined in France」の文字。
フォントもオリジナルの「Made in France」に合わせた謎の拘り。
ヴィンテージアディダス、全く詳しくないのですが、フランス製オリジナルとのディテールの違いは、
タンタグの色(白地に黒トレフォイル→黒地に白トレフォイル)
タン縁の色(白→黒)
シューレースホール一番上のプラパーツの色(白→黒)
くらいでしょうか?
白シューレースに替えて、stussyのTシャツと合わせて履きたくなる1足。
かなりオススメです。


2020/10/04

NISSAN FAIRLADY Z proto type / NISSAN PAVILION

 横浜の日産本社の近くにオープンしたニッサンパピリオンに、新しいフェアレディZのプロトタイプが展示しているとの事で、最終日に行ってきました。

日産グローバルギャラリーから歩いて数分。アンパンマンミュージアムの隣。
入ってすぐは広場になっていてGTRなどが飾っています。
GTRニスモバージョン、通常版1200万の2台分のお値段。


入り口すぐにはマルーンの240ZG。まさにタミヤの1/12。


オーバーフェンダーより思いっきり内側に入り込んだ純正の足回り。
今となっては240ZGも1000万超えるんですね。

お目当ての新型Z35フェアレディZ。
リア周りが非常にコンパクトに見えるテールランプデザイン。
まさしくZのサイドフォルム。
メーターはフルディスプレイ。
タイヤレター好きとしてはたまらないポイント。
シャープなライト周り。ナンバーが付くとまた印象が変わりそう。
ここに丸いZエンブレム。リアクウォーターガラスのデザインと合わせて初代オマージュ。
ネットで画像で見るよりもかなりカッコよく見えました。
市販バージョンだとどのくらい変更になるのか楽しみです。

そのままグローバルギャラリーに移動。
こちらにはZ33の先行検討車が展示されていました。座間のヘリテージでも見れなかった車両。
S14シルビアベースで作製されたようです。





こちらはZ33のコンセプト。
市販バージョンだとブサイクなドアハンドルもこのシャープさ。


初代Zのノーマルノーズ。


Z35コンセプトの元ネタ。
インフィニティQ45。これ見なくなりましたね。個人タクシーで見たのが最後かも。


最新のインフィニティコンセプト。
アルミとカーボンが組み合わさったホイール?
インテリア、何も無い
最終日ギリギリに思い立って見に行ってよかった。
日産の新しい社長も昔Z32に乗っていたクルマ好きらしいので、いろいろとやっちゃって欲しいです。