2020/03/09

タミヤ会ミーティング / マクドナルド大和深見店

タミヤの1/24スポーツカーシリーズを愛するがあまり、プラモと同じ仕様の実車を所有しているマニアな方々「タミヤ会」という集まりがあります。
ナイキOTCミーティングで昔からお知り合いのCR-X乗りの方が会のメンバーなので、メンバーの方を紹介いただき本来開催される予定だったオートモデラーの集い(コロナウイルスの影響で中止)の代替えプチミーティングを行いました。

場所をどこにするか考えていたところ、オールドマックというジャンル(つまり改装されていない昔の店舗が残る店舗)の有名店である大和深見店が近々改装されそうとの情報を聞きつけたので提案してみると皆さん同じことを考えていたという奇跡。

こちらがマクドナルド大和深見店。
僕らの世代でマクドナルドの店舗といえばコレ。
屋根の部分が光るのが特徴です。カタカナ表記の看板も少なくなってきました。

道を挟んで向かいにあるフォルクスもなかなか古いです。
隣接する歩道橋から俯瞰で見れるのもポイント高いです。

片目になって怖いドナルドの椅子。
デジタル数字の8が連続したような床張りも特徴です。
防犯ベルの製造年から1983の店舗のようです。

メンバーのS13シルビアとバラードCR-Xでドライブスルー。1989年にタイムスリップ。


二次会は近くの和風レストランに移動して、プラモと資料の鑑賞会。
通常のタミヤニュースはよく見ますが、ジュニアニュースがコレだけ揃っているのは...。
F-1下敷き。僕が使っていたのはロータス102bが載っていたはずなので1992年版?
使い込むと端がペリペリ剥がれてくるタミヤ下敷きあるある。
説明書の山。捨てずに持っておくというのはとても大事。
初期のミニ四駆がグリスがなかったのでマーガリンを塗れと。
シールも完品。
会社案内。当時社員試験に申し込んで手に入れたとか。
大きさ、デザインと今と全く変わらないタミヤニュースもきちんとファイリング。
昔の模型屋さんの紹介ページ、店頭に置いてある自動販売機が古いタイプだったり、バスのカラーリングが古いとか、各自違うジャンルでツボがあって面白い。
このプラバン工作応用集、建築工学的な作品と解説がぎっしり載ってます。
RCガイドブック。商品ページ以外は毎年同じ内容が掲載されていたので思い出深い。
プラバンで作るオリジナルボディ。このページ25年ぶりに見ました。
従兄弟のお兄ちゃんが持ってたタムテックのテスタロッサ。
実車カタログもタミヤ縛りで大量に。

最後はお店の閉店1時に強制終了。
右から1996年式、1983年式、1995年式、1989年式。


こういう集まりに参加すると自分もクルマ欲が湧いてくるのですが、1/24でタミヤがモデル化しているクルマという縛りができてしまった...。