シグナスX(SE12J)のブレーキレバーを交換しました。
この形式のレバー交換に関する分かりやすい記事が無かったため、以下作業工程を説明。
こちらが交換前のレバー。
フロントハンドルカバーの下側のビスを外します。
両サイド3個ずつ。それぞれビスの種類が異なるため、位置をそれぞれメモしておきます。
上部2つのビスとツメで固定されたフロントカバーも外します。
ハンドルカバー両端はこの形式まではツメで固定されているため、割れないように気をつけながら取り外します。黒いメーターカバーとの隙間に指を入れてグイッと引っ張るとバキッと音がして外れます。
まずは左レバーから。
固定されているビスを外す前に、リアブレーキアームの部分を目一杯緩めてワイヤーをスカスカの状態にしておきます。
台湾のスクーターパーツメーカーKOSOの3Dブレーキレバーに交換。
ボルトオンで取り付け。レバーブーツはフィットしないので根元で切って外します。
取り付けた後は、先ほど緩めたブレーキアームを締めて効き具合を調整。
続いて右レバー。取り外すとスプリングが出てくるので、新しいレバーに移植します。
ハンドルカバーを元に戻し、フロントカバーを取り付けて完成。
レバーの形も握る部分がフラットになったので、握りやすくなりました。
今度はミラーもブラックにしてみようと思います。
新車で購入し8年目。2万キロが近づいてきましたがまだまだ元気です。
2014/09/29
2014/09/28
2014 全日本模型ホビーショー&ミニ四駆ジャパンカップ東京大会3
東京ビッグサイトで同時開催された全日本模型ホビーショーとミニ四駆ジャパンカップに行ってきました。
気になった展示モデルを紹介。
戦車モデルは相変わらずガルパンが元気。
ハセガワから完全新金型の日産サニートラックの中期型。素晴らしい出来。
アオシマのBEEMAXシリーズからはST165セリカGT-FOURモンテ仕様。
途中で禁止されたOZホイールの冷却フィンが最高。
撮影禁止でしたが、同じくBEEMAXシリーズからはGr.BセリカとGr.A EFシビックのモックアップも展示。
トミーテックのトミカリミテッドシリーズからは日産IDx。
ゴジラ対ビオランテに登場した陸上自衛隊のスーパーXⅡ。当時劇場に観に行ったのを思い出しました。
タミヤブース。ミニ四駆コーナーは大盛況。
1/24シリーズはストリートカスタムシリーズが好評らしい。
ホンダCR450Rがスポット生産。最新モトクロスマシンもモデル化出来ませんかね。
40周年のラジコンはファイティングバギー復刻。
リアのリザーバーオイルタンクラインがカッコいい。