Vintage Nike OTC Meeting 2019 @ AOYAMA TOKYO

今年で12年目に突入したヴィンテージナイキオタク(OTC)ミーティング。
去年の会場が使えなくなってしまったので今年から新会場です。

マレーシア、スペイン、フランスからは去年に続いての参加。
今年は新たにドイツからSneakerqueenが来日してくれました。

今年のテーマはデッドストック。
皆さん荷物になる箱付き両足をたくさん持ってきてくれました。

40年以上前に作られたはずなのに、昨日作られた新製品のようなを極上の品々を紹介します。
今回は皆さん手袋着用(風車ロゴ入り)で鑑賞しました。

プリモントリオールのトゥ補強無しの2nd。

インソールが前後でセパレートになっています。

オーボリのスウェードとナイロン。スウォッシュ極太。

一番先のシューレースホールの穴でエラーで開いてないLD1000。この発色。

デイブレイクの前記と後期。単色タグの後期は滅多に見ません。

LDV ナイロン。これもメッシュに比べると数が少ない。

以前発売された復刻のワッフルレーサー、オリジナルカラーだけタグがレインボーカラーだったのが
謎だったのですが、オリジナルの箱に同封されていたアンケートカードの配色と一致している事が判明。

レディースモデル、アテナ。

レザーコルテッツDXⅡはこのアングルが素晴らしい。

ブレザーのパープルは値札付き。29.98ドルですって...。

ロス84とカスケードとミエカの日本企画地味3兄弟。カスケードのUS11は当時の最大サイズ。

エリートの筆記体スペシャルマラソンのSMUカラー？

かなりのフレアソール。

チャレンジャーSMU。SMUなのに地味カラー。

エリートSMU。この色は何足か存在するようです。

こちらもエリート。通常カラーよりもパステルカラー。

去年ホノルルのアロハシャツショップで見たエリートがなんとここに。

ロードランナーSMU

マリアSMU。ポリウレタンソールがLIMEさんで完璧にリペア済み。

これもチャレンジャーSMU。インソールのプリントも市販と違うような。

こちらはアメリカンイーグルのSMU。マリアのエア無し。

テラレインボー。黒いデュラバックが鬼門で、黄色のシューレースが真っ黒になります。

センチュリオン。極厚ミッドソール。ホカオネオネの先祖？

今年も拝見できました。HOYASのフォース2。反転カラーは今どこに。

チームコンベンションのパープル。

ソールの色は何故がグレーなんですよね。

レジェンドの韓国企画？

韓国製ブレザーHI-TOP。自分の履いていたオレンジタグと単色タグ。

パレットのLoカットも珍しい。

クロニクルDXにも載っていなかった、青インソールのオレゴンワッフル1stカラー。

オニツカタイガーもたくさん。下の段の雑誌、持っていくのが重くて大変でした。

ターミネーター's。真ん中の小さいターミネーターは...

ミニチュアのシューズとTシャツとクロニクルが。リカちゃんに着せたい。

ウェアも大量に。初めて見る面白いグラフィックが色々と。

ナイキロゴ入りの白衣!! 看病されたいです。

NIKE ON TV。このキャラ可愛い。

楽しい時間はあっという間。片付け中も絵になります。

ケニアレッド、持って帰って片足と比べないとどっちかわからなくなる事態発生。

最後は恒例の風車集合写真。

あれ？ジョーダンじゃないよ？

会場に６時間、二次会で２時間。
次は合宿したい。そのくらい話し足りない８時間でした。

adidas F/22 PK

adidas F/22 PK　Shock Green / Core Black / Crystal White　US9

2019年もよろしくお願いします。早速の今年1足目の紹介です。

アディダスのウォーターモカシンをアップデートしたアウトドアシューズ F/22 PKです。
adidas Originals ATRICという全く認知されていないアウトドアラインから発売されました。
海外だと、ナイキのドッグマウンテンのようなシューズも出ているのでが、日本では未発売。

オンラインのセールでも定価¥16,200の70％オフまで安くなっていたのですが、
仙台のモードオフで恐らく着用1回のユーズドが税込¥3,000だったので購入。
耐水性メリノウールアッパーといえ、冬に履くと寒いです。

ウォーターモカシンというより、手持ちのエクイップラインのワイルドワープに似ている気がしたので比較。

久しぶりに箱から出してみたら、完全にデュラバックが劣化していました。

アディダスのアウトドアシューズは、トレフォイルマークよりエクイップマークが似合います。