最後はキックでもエンジンがかからなくなってしまい交換しました。
ネットで検索してもあまり交換工程を説明した記事が無かったので、以下作業工程を説明。
SE12JのシグナスXは、ここにバッテリーがあります。
カバーの取り外しにはT型トルクスレンチが必要です。
カバーを外すとバッテリーが現れます。
用意したのは台湾ユアサ製のYTX7A-BS。
Amazonの液入れ/充電チェックして発送してくれるショップで、送料込み¥3,500でした。
プラスネジで固定されたステーを外すとバッテリーが出てきます。
プラス側の端子が若干液漏れして固着していました。
新しいバッテリーは表示が中国語になりますが、元々付いていたバッテリーも台湾製なので全く同じです。
取り外す際は、マイナス端子→プラス端子。取り付けの際は、プラス端子→マイナス端子の順番で。
両方の端子をプラスネジで固定して、再度収納しステーで固定します。
これで作業は完了。セルも無事かかりました。
バイク屋に修理で持ち込むと、純正バッテリーと工賃で¥10,000~20,000かかります。
同形式のバッテリーで¥17,000のお店もありました。
作業工程も簡単ですし、工具を買っても¥4,000程度で出来るので自分で交換をオススメします。
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