レイバンのニューウェイファーラーを購入。
定番モデルのフェイファーラーは、レンズの傾斜がキツく頬の上側に当たってしまうため、レンズが小降りで傾斜の少ないこちらのモデルにしました。
このモデルを買うのは実は2回目。何故かというと最初に某オークションで買った商品は偽物でした。
せっかくなので、本物と偽物の比較をしてみたいと思います。
1:テンプル裏のモデル名表記部分
上が本物。下が偽物。フォントの大きさや太さが偽物の方が大きいです。
2:テンプルサイドのRay-Banロゴ部分
上が本物。下が偽物。偽物は文字の太さが太く、字が潰れてしまっています。
3:蝶番(ヒンジ)部分
上が本物。下が偽物。本物にはビス頭が出ないような凹みがあります。
偽物はすぐビスが緩みますし、しっかり締めてもヒンジがグラグラします。
4:ケース
これは製造時期などによっても異なると思いますが、本物は茶色いケースに入っていました。
偽物のケースは素材も堅く、先の部分が使用していると折れてしまいました。
レンズに貼られたG-15LENSのシールは、偽物でも貼られている場合が多いようです。
一番の違いは、掛け心地です。
偽物はいくら調整してもテンプルがフィットせず長時間掛けると非常に疲れました。
日本の正規代理店の小売価格が¥22,000なのに対して、正規品でも並行輸入品が半額以下で売られている事が多く、なるべく安く書こうと思う購入者にとっては判断が非常に難しい状況だと思います。
今回比較した偽物以外でも、粗悪な物から精巧な物まで様々なクオリティの物があると思いますが、オークション等で購入する場合の参考にしていただければと思います。
それにしても日本の代理店はボッタクリ過ぎじゃないですかね...。
2013/05/26
2013/05/18
NIKE AIR MAX 90 OG
ナイキ エアマックス 90 OG インフラレッド
ヨーロッパでは絶大な人気を誇る定番カラー。某スポーツショップで25%オフで購入。
数回目の復刻ですが、今回はミッドソールに黄ばみ、アウトソールは白い汚れ加工がされています。
恐らくギャルソン別注VNTGシリーズで始まったスニーカーの中古加工ブーム。
以前の復刻よりはシルエット等改善しているのに、ミッドソールは黄ばみスウェードアッパーは色褪せ...。
古いスニーカーでも、汚れ一つないデッドストックが一番カッコいいと思います。
あと、エアマックスはどんなカラーよりもオリジナルカラーが一番カッコいい。
CLASIC BWもボロボロになってきたので、今出てる復刻が安くなったら買う予定。
ヨーロッパでは絶大な人気を誇る定番カラー。某スポーツショップで25%オフで購入。
数回目の復刻ですが、今回はミッドソールに黄ばみ、アウトソールは白い汚れ加工がされています。
恐らくギャルソン別注VNTGシリーズで始まったスニーカーの中古加工ブーム。
以前の復刻よりはシルエット等改善しているのに、ミッドソールは黄ばみスウェードアッパーは色褪せ...。
古いスニーカーでも、汚れ一つないデッドストックが一番カッコいいと思います。
あと、エアマックスはどんなカラーよりもオリジナルカラーが一番カッコいい。
CLASIC BWもボロボロになってきたので、今出てる復刻が安くなったら買う予定。
2013/05/07
NIKE APPROACH INNER COATING REPEAR
7年程前に、今は無き原宿のロストヒルズで1万円で購入したナイキのアプローチ。
入荷した当時のお店のブログでも説明されていますが、この靴の泣き所である履き口のコーディングの剥がれが深刻な状態。タンの部分に残っていたコーティングも履いていると擦れてポロポロと剥がれてきてしまい、1日履くと靴下が大変な事に。
同時期に出たラバドームやマグマ、極少数のアプローチは、コーティングを剥がしても地の色が黒なので気にならないのですが、大体のアプローチは地が白なので非常にカッコ悪い状態になってしまいます。
そんな悩みを解消すべく、今回は染めQを使って履き口を染めてみようと思います。
まずは残ったコーティングをテープでペタペタ剥がしていきます。
染めQはスプレーなので、染めたくない部分をマスキング。
そして、何度かに分けて重ね染め。
写真に写っている小さい容量(70ml)では足りずもう1本大きいサイズ(264ml)も購入しました。
マスキングを剥がして紐を通して完成!
左側の履き口のマスキングが甘くシミが出来てしまったのは失敗。
それ以外は、かなり良い仕上がりになりました。タンと履き口が黒いと引き締まった印象になります。
次は、1日履いていると足の裏が強烈に痛くなる絶望的な履き心地の改善をしなければ...。
入荷した当時のお店のブログでも説明されていますが、この靴の泣き所である履き口のコーディングの剥がれが深刻な状態。タンの部分に残っていたコーティングも履いていると擦れてポロポロと剥がれてきてしまい、1日履くと靴下が大変な事に。
同時期に出たラバドームやマグマ、極少数のアプローチは、コーティングを剥がしても地の色が黒なので気にならないのですが、大体のアプローチは地が白なので非常にカッコ悪い状態になってしまいます。
そんな悩みを解消すべく、今回は染めQを使って履き口を染めてみようと思います。
まずは残ったコーティングをテープでペタペタ剥がしていきます。
染めQはスプレーなので、染めたくない部分をマスキング。
そして、何度かに分けて重ね染め。
写真に写っている小さい容量(70ml)では足りずもう1本大きいサイズ(264ml)も購入しました。
マスキングを剥がして紐を通して完成!
左側の履き口のマスキングが甘くシミが出来てしまったのは失敗。
それ以外は、かなり良い仕上がりになりました。タンと履き口が黒いと引き締まった印象になります。
次は、1日履いていると足の裏が強烈に痛くなる絶望的な履き心地の改善をしなければ...。
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