118mlのボトルと硬めの豚毛のブラシのセットで2100円。通常のスニーカーシャンプーよりは高め。
メーカーの洗い方見本や、雑誌に載っている靴は、撮影のためにわざとらしく汚した物ばかりで、イマイチ効果がわかりません。
早速試そうと思ったのですが、普段からこまめに洗っているため汚いスニーカーが家にありませんでした...。
そんな時、ドナーとなる汚れたスニーカーを頂いたので早速試してみます。
ドナーは2003年製のナイキダンクLo。白レザーのアッパーでかなり履き込んでいます。
クリーナーをブラシに数滴垂らしてブラッシング。泡立ちは良いです。
汚れが浮いてきたら、マイクロファイバータオルで泡を拭き取ります。
今回は、最後に水洗いと脱水をして仕上げました。
結果。
しかし正直な感想としては、普段使っている1本200円の固形石鹸ブルースティックと比べて、
劇的に汚れが落ちる感じはしませんでした。
メッシュアッパーの汚れ等で試すと、また違う効果が現れるかもしれませんが。
あとアメリカ製洗剤独特の強めの匂いが、と感じる人はいるかもしれません。
このようなオシャレなクリーナーが発売される事で、スニーカーを自分でクリーニングする行為が一般的に広まってくれれば良いのかなと思います。
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