2024/03/18

WPL C74 ジムニー 初の野外走行

完成したWPLジムニーを、早速外で走らせてみました。
canondaleのcapoにフロントキャリアを取り付けているので、バンドで固定して河川敷まで。
ボディにバンドが当たっている部分の塗装が剥げたので、帰りはタオルを巻きました。

フロントバンパーは外してスッキリさせました。ナンバーとフロントウインカーをどうするか。
足で登るのも結構きつい斜面ですら、モーターのトルクがあるのとホイールウエイトの効果でひっくり返らずグイグイ登ってくれます。
駆動系ノーマルでここまで走るとは驚き。よく聞くプロペラシャフトの外れも無し。
こんなゴロゴロした岩場も、ルートを選べば亀の子にならずになんとか走ります。
以前持っていたバギータイプだと速く走ってジャンプしたりが楽しかったのですが、クローラータイプの面白さを初めて知りました。
しかしハードな走行をするとタイヤが外れてしまいます。ちゃんと接着しないとダメですね。
走らせに行く前に、サイドスカートの部分に、ハセガワのカーボンフィニッシュを貼り付けました。
かなりフィルムが薄いので、オフロード走行には向きませんでした。すぐボロボロになりそう。

オレンジの車体と夕日が合う~。自分で色を塗ると実車感出ますし愛着が湧きます。
室内が寂しいので、ドライバーは載せたいかも。
河川敷の帰り道、面白そうな川辺の岩場を発見。
ライトが点灯するので夕方暗くなってきて走らせるのも絵になります。

バッテリーの持ちは30分くらいですが充分楽しめました。
走りがだんだんゆっくりにならず、ある段階でピタッと動かなくなってヘッドライトがピカピカ点滅したらおしまい。

次はキャンプに持って行こうかと思います。

2024/03/15

WPL C74 ジムニー ホイールウエイトの取り付け

完成したWPLのジムニー、試走してみると車体が軽くひっくり返ってしまうのでホイールウエイトを取り付けます。

純正でもホイールウエイトが販売されているのですが、4個セットで2,680円。


なかなか良いお値段なので、代わりとしてダイソーで売っている釣り用の重り【TUNE-UP WEIGHT SEAL】を買ってきました。1枚30gで100円です。これを8枚用意。
1枚が6㎝幅なので、ホイールに巻き付けできる6㎜幅に10本カット。
あとはひたすらホイール周りにぐるぐると巻いていきます。
純正のホイールウエイトが60gなので1輪辺り2枚分を巻いていきます。
元々のタイヤにインナースポンジが入っているので、ウエイトを巻いた分大きくなった内径をカッターで大まかにカット。
インナースポンジを先にセットしてから、ウエイトを巻いたホイールを取り付けします。
4輪完成。純正品と比べて3分の1の予算で完成しました。240g増えると車体もかなりズッシリします。
早速試走。今までクッションで作った坂を登る際ひっくり返っていたのが、低重心になりグイグイ登れるようになりました。
やっぱり純正のバンパーが野暮ったいので、バンパーレススタイルを検討。
センターとオフセット、どっちにしようかな。


WPL C74 ジムニー 灯火類の取り付け

オレンジの全塗装が完成したWPLのジムニーに灯火類を付けていきます。

買ってきたのはダイソーのマスキングテープコーナーで売られていたメタリックテープ。
ウィンカーを付けるベースの部分に
小さく切ったメタリックテープを貼り付け
上からレンズの部品を取り付け。これだどウィンカーぽくないので…
真ん中をオレンジの油性マジックで塗ってオレンジ球っぽくしてみました。
前後バンパーも同様に、ベースにメタリックテープ。
バンパーのウインカーは全てオレンジにしたのですが、最終的にはサイドと揃えてクリアタイプに。
テールランプははっきり塗り分けしたかったので、タミヤアクリルのクリアーレッドとオレンジで塗装しました。
受信機にはウインカーやブレーキランプ、バックランプを点灯させるコネクタが付いています。
余裕ができたらLEDを追加できればと思います。

ボディの裏打ちをしなかったら、内装から塗り残しが結構見えてしまったので油性マジックで塗りました。

全ての灯火類・バンパーを取り付けて完成。
デカールはグリルのSマークと、サイドのINTERCOOLER TURBOだけにしました。



2024/03/14

WPL JAPAN C74 1/10 スズキ ジムニー

WPL JAPAN C74 1/10 スズキ ジムニー JA11
ずっと完売していたWPLのジムニーのラジコンを第4次予約分で購入しました。

ラジコンは、タミヤのタムテックギアマイティフロッグを買って以来10年ぶり。
GO OUTの紹介記事を読んで、キャンプや公園でゆっくり走らせるの楽しそうだったのと
完成済みフルセットで1万円台前半のお手軽価格だったので。

色は3色ありましたが、ボディペイントした場合に影響が少なそうな薄色のコヨーテにしました。
スケールは1/10。ミニ四駆と比べるとこのくらいのサイズ感です。

テスト走行のみ行って早速バラシ。
プラボディなので、パーティングラインを大まかに削って
ホワイトのサフェーサー拭いて
以前ミニ四駆のアバンテをイェーガーマイスターに塗った時に残ったオレンジのスプレーで塗装(塗ってる時の写真撮り忘れ)

エナメルのスミ入れ塗料を買ってみました。スーッと塗料が入っていくのが気持ちいいです。

ミラーやワイパーの小物を取り付けてとりあえず完成。
ホイールもホワイトのサフェーサーで塗装しました。
ボディのディテールアップは別記事でアップします。



2024/02/26

Re;VERB COLLABORATION with HONDA / BILLY’S ENT TOKYO SHIBUYA

スニーカーショップBILLY'Sとホンダのコラボレーション企画『Re;VERB COLLABORATION with HONDA』
渋谷の店舗に見に行ってきました。

こういうインパクトのあるディスプレイにしないと一般の人には響かないんでしょうね。






遊びが多重放送になりしたってキャッチコピー普通思いつきます?



TBSドラマ【不適切にもほどがある!】でヤンキーの先輩が乗ってるバイクとして登場するインテグラ。
蹴り倒されるシーンがあって、冷や冷やしました。今や中古車相場500万ですよ。
海外のお客さんにもこの車両が一番人気なようで。

カッコいいですよね。販促ポスター。

非売品のプラモデルや漫画もディスプレイされていました。
今回のコラボで作成されたロングTシャツを購入。
旧ロゴHRCにチームホンダロゴの中心が『1』になっているバージョン。
ステッカーも頂きました。紙製なので、バイクやヘルメットには貼れない。
最近はGUもコラボしているので、安っぽく見られてしまうのは少し残念です。