Hondaウエルカムプラザ青山 / 30周年サンクスフェア

青山にあるホンダのショールームが30周年の記念イベントを開催しています。

30周年のヒストリーパネル

1985年オープンの頃。3代目アコードセダン、2代目プレリュード、ゴールドウィング、ステージにはウィリアムズホンダFW09Bが乗っています。

1990年、トゥデイ、アコードインスパイア（ビガー？）、ステージにはMP4/4。

WGP700勝達成記念コーナー

1962 RC145 アルミ叩き出しのカウルの質感が素晴らしい。

2013 RC213V マルケスが乗ってる写真、膝じゃなくて肘擦ってます...。

1967 RC181リアからアングルが素晴らしい。

1985 RS250R-W ロスマンズカラーと星形のコムスターホイール！

1997 NSR500

仮面ライダーマシンの展示。間近で見ると手作り感溢れる造形。

クイズラリーをやっていたので、せっかくなので参加。
クイズは簡単でしたが、問題を探すのに一苦労してかなりウロウロしました。

この年になって花丸100点貰うとは...オリジナルデザインのチロルチョコ頂きました。

1985年発売の市販車も展示してほしかったかな。

8月31日までの開催です。

学研の図鑑 / 乗り物の図解

先日アーツ千代田3331に行くと、図書コーナーが出来ていて興味深い本を発見しました。
1974年発行の学研の図鑑「乗り物の図解」
カバー裏表紙がF2マシンのマーチ722から中身が期待出来ます。

まずは自動車。日産ブルーバードU　2000GT−X

パトカーはトヨタマーク2の図解とクジラクラウン

まだまだ実用化はほど遠かった頃の電気自動車

日本Can-Amの車両でしょうか。

バイクはヤマハDT１

電車は新幹線をはじめとして、山手線や国鉄381系の紹介。

飛行機。ボーイング747。123便で壊れた圧力隔壁も描かれています。

コンコルド。燃料を移動させて釣り合いをとる仕組みとはとても面白い。

世界最大級の現役輸送機C-5ギャラクシー。

運転の仕方も解説。このイラストの精密さと、詳細な解説！

自動車はもちろんマニュアル。

注意書き。詳細に解説しすぎて本当に運転出来そうです。

これだけの濃い内容。大人が読んでもとても面白かったです。
我が家にも親戚から譲り受けた古い図鑑があり、自動車の巻ばかり読んでいたのを思い出しました。

STUDIO 95 / NIKE AIR MAX 95 20th Anniversary

NIKE AIR MAX 95が発売されて20周年の今年、記念イベントが開催されました。

「NIKE AIR MAX 95 MISSION」
各店舗にQRコードが映し出されるディスプレイが設置され、撮影するとDIGITAL AIR MAX 95が集まって行きます。これはナイキストア原宿の様子。

GET出来たAIR MAXの画面を店員さんに見せると記念ステッカーが貰えます。
上野→ミタスニーカーズ、山男フットギア
代官山→styles
渋谷→atmosヘッドショップ、atmos渋谷、Billy's
原宿→ナイキショップ原宿、UNDFITED、A&S
新宿→Sports Lab by atmos

店舗は全て回って、全22種類のうち11種集まりました。ミタだけ何故か2枚貰えます。
10種類集めると、右下のホログラムステッカーが貰えます。

街中にもランダムに貼られていて、マップをたよりに探して行きます。

合わせて、原宿にはイベント期間限定で「STUDIO 95」がオープン。
歴代のAIR MAX 95の展示やアーカイブ資料が展示されています。

デザイナーのセルジオ・ロザーノのデザイン画。

当時のBOON誌にスクープされ、mita別注のベースになった黒ベロ版。

デザインの段階だと、サイドのビジブルの後半がエグれているのが面白い。

圧巻の歴代AIR MAX 95アーカイブ。ほとんどが加水分解の餌食に。

レディースカラーのグレープと、フットロッカー別注のグラデ。

青グラデとボーダー。

ソールが無惨な黄色グラデ、赤グラデ、レディースカラーの紫ボーダー。
レディースの紺ボーダーのみが手に入らなかったのが展示されていませんでした。

オールレザーのトータルマックス。ヒールのビジブルエアが砕けて穴に。

以前所有していたZEN VENTIはカプセルに入らず別枠で展示。

AIR MAX 95 MISSIONのポイント上位者への商品も展示。

箱のカラーリングを模したモバイルスピーカーが可愛かったです。

日本のスニーカーシーンの礎を気付いたモデルならではの大規模なイベントです。
8月16日まで開催。