Re;VERB COLLABORATION with HONDA / BILLY’S ENT TOKYO SHIBUYA

スニーカーショップBILLY'Sとホンダのコラボレーション企画『Re;VERB COLLABORATION with HONDA』

渋谷の店舗に見に行ってきました。

こういうインパクトのあるディスプレイにしないと一般の人には響かないんでしょうね。

遊びが多重放送になりしたってキャッチコピー普通思いつきます？

TBSドラマ【不適切にもほどがある！】でヤンキーの先輩が乗ってるバイクとして登場するインテグラ。

蹴り倒されるシーンがあって、冷や冷やしました。今や中古車相場500万ですよ。

海外のお客さんにもこの車両が一番人気なようで。

カッコいいですよね。販促ポスター。

非売品のプラモデルや漫画もディスプレイされていました。

今回のコラボで作成されたロングTシャツを購入。

旧ロゴHRCにチームホンダロゴの中心が『1』になっているバージョン。

ステッカーも頂きました。紙製なので、バイクやヘルメットには貼れない。

最近はGUもコラボしているので、安っぽく見られてしまうのは少し残念です。

キース・へリング展 ストリートからアートへ / 森アーツセンターギャラリー

 六本木ヒルズにある森アーツセンターギャラリーで開催された『キース・へリング展』へ行ってきました。

館内は基本的に写真撮影可。

全体を写真で撮りつつ、ディテールをちゃんと見ることを心掛けました。

初期の地下鉄の駅でチョークで書かれた作品。ちゃんと保存されています。

ネガポジ反転されているけどAJ1。

ブラックライトで作品が光る展示。

ウォーホルマウス。

ジャケットアート。マルコムマクラーレンのアルバムがなかったような。

劇場の舞台セット。

お土産コーナー。ポストカードだけ買いました。

このグラフィック、AAA(アクトアゲインストエイズキャンペーン)のポスターでした。

桑田佳祐&Mr.Childrenのシングル曲『奇跡の地球』のジャケットにも載っていてピンバッジを持っていた記憶。これがキースへリングを知ったきっかけかもしれません。

展示品の最後のセクションは撮影禁止になっていたのですが、キースが来日した際の写真や映像・ぴあのために筆で掛け軸に描いたグラフィックなどが展示されていました。

POP SHOPで販売されたグッズや、ヤンキースのユニフォームにグラフティ(YORKのOの部分に体を付け加えていた)も見ごたえがあったのですが、その中でも大きな招き猫の表面いっぱいにグラフティされた作品(しかも個人蔵)が物凄くて、ネットで調べても画像も出てこなくて(作品集などには掲載されているのかも)それが見れただけでも行った価値はあったかもしれません。

山梨県にある、中村キースへリング博物館も行ってみたくなりました。