2020/01/21

Vintage Nike OTC Meeting 2020 @AOYAMA TOKYO

13年目オリンピックイヤーの今年も開催されました、ヴィンテージナイキオタク(OTC)ミーティング。

今年は去年に続いてドイツからsneakerqueen、初参加はシンガポールからSBTGのマーク兄弟が来日。
参加人数も過去最高の50人に迫る勢いだったのですが、当日の天気が悪くメンバー持参のスニーカーの数は若干少なめでした。

まずは新顔の多かったバッシュから。
LEGEND "AINGE"
 通常版と違うソールが特徴的。"AINGE"がストラップにプリントされたAF1版も存在。
BLAZER CVS "CAMO"
BOONの誌上オークションに登場していたまさに現物。
コンバースの83camoよりこちらが先です。
黒金エナメルAJ1がスクープされたBOONに青ver.と合わせて掲載されています。
AIR FORCE 1 prototype? Made in U.S.A
今回初参加のAF1コレクターの方が発見するなり「何これ!見た事ない!」と声をあげてました。
トゥの空気穴無し。サイドメッシュ無し。
LEGEND の白黒にガムソール。
DELTA FORCE AC SNAKE 水色はレア。
MVP MESHのブルースウォッシュ。
BOON EXTRAのAJ特集でしか見た事がなかったCHICAGOの青メタ。
イタリア製でポリウレタンソールは綺麗になくなっていますが、スウォッシュ部分はヒビ割れ無し。
SBTGのMarkが持ってきてくれたAJ1のジョーダンリハビリ仕様のレプリカ。
AIR SHIP "HOYAS"
AIR SHIP こちらは通常版。
DYNASTY Mesh Lo
DYNASTY Mesh Hi
最初期型オールメッシュのテイルウィンドは3枚おろし。
Nike-Air Story(よく持ってきてくれました)とエアの座布団と自分のナイロンver.と共にディスプレイ。


自分が高円寺にて激安で発見したル・ヴィラージュがソール張り替えで生まれ変わりました。

こちらもル・ヴィラージュと同じく千葉の匠の技でタウンユースになったユニバース。
こちらも同じ(略 エピックのポリウレタンソールの色分けまで再現。
シラキュース大学SMUのエリート
ワッフルトレーナーのオリンピックカラー。

オレゴン大学SMUのLDV。スウォッシュが劣化した手持ちのJUNYA LDVをこの色にしたい。
デイブレイクのSMU。レディースらしい地味カラーで最高。
アメリカンイーグル。この青アッパーは人工皮革にしては劣化しにくいのでしょうか。
初期スパイクのNOVA
当時カスタムっぽいATWEST?

こちらのテイルウィンドはソールとの接着面がスウェードになった中期型。
リペアしたミッドソールはコーヒーで着色したとの事。
ロードランナーの筆記体タグSMU
つま先部分はミッドソールがなくアメゴムソール直付けです。
オーダーしたランナーからのリクエストだったのでしょうか。
ホログラム調のスウォッシュな3D

体育館シューズ感満載のエクスプレス。
日本規格の名品。オセアニアスウェード。
いつかは欲しいチャレンジャー。カタログ掲載期間が短いため球数が少ないです。

撮り忘れていて撤収中に慌てて撮ったスーパーコルテッツ。

続いてウェア。ナイキの社員用オックスフォードシャツ。しかもデッドストック。
伝説のランナー プリフォンテーンが同じ柄を着用していたTシャツ。
貴重すぎて開封厳禁。
日本製白タグのジャージ。しかも胸のプリントが全て違います。

日本製アスレチックウェスト

驚異のクオリティ。ヴィンテージナイキミニチュアシューズ。

 最近は素材もフェルトから、実際のシューズの素材に変更するなど進化を遂げています。

履き口の劣化を再現してます。
バッシュも可愛い。

初見だったナイキの日本版パンフレット1978年版。


LD-1000 trainerの表記と斜め後ろからのアングルが堪りません。

以下いろいろと。

















最後は恒例のスニーカーサークル。この人数でも履いた状態で撮れました。

今回のオリジナルTシャツをみんなで着た集合写真も素晴らしかったのですが、それは参加者だけの特権にしておきます。

今回は缶ビールと酎ハイ、あと松陰神社前駅ニコラス精養堂さんの惣菜パンを準備する軽食スタイルにしました。カツカレーサンドが美味しかった。


これはまだ発売前の???


0 件のコメント:

コメントを投稿