2019/04/11

Reebok CLASSIC special book presented by HYPEBEAST

前回の記事「Reebok 90sHouse」に合わせて企画された記念冊子
「Reebok CLASSIC special book presented by HYPEBEAST」です。
会場で配布されているこのリーフレットを近くにある直営店に持っていくと貰えるシステム。
表紙は段ボールコラージュアーティストの儀間さんの作品。

90年代のリーボックと日本のストリートカルチャーを絡めた企画。




記事を担当したライターさんにお声掛けいただき、当時の雑誌を提供させていただきました。
こんな感じで、背景に使用されています。


後半はリーボックのアーカイブが紹介。後期バージョンのトリコロール欲しいですね。
インフレーター紹介の当時の広告が完全に小売店向けの売り文句なのが面白い。

最後のクレジットにはMATERIAL PROVIDEDに私の名前が載っています。

90sHouseで配布されていたRAC "Reebok Avdanced Conceptsの冊子も内容濃い目。


次は5年後の2024年に1stから4thまで、4色揃って復刻ですかね。

2019/04/06

Reebok 90sHouse

リーボックポンプフューリーの発売25周年を記念して原宿のB-SIDEで開催された「Reebok 90sHouse」に行ってきました。

5年前のポンプ25周年の時は、新宿駅の地下で小さくイベントを開催していましたが、今年は気合いバッチリ。



入り口入ってすぐは、90年代の名作が展示。










謎のピザトースト屋さんは高くて食べませんでした。

中2階のフロアはReebok ADVANCED CONCEPTS通称”RAC”の紹介。



このイベントの目玉。インスタポンプフューリーの試作品。
フューリーロードの日本企画カラーに似てますね。
今回復刻発売されたプロトタイプというか最初期版。

ヒールパーツは劣化して無くなります。

2ndのサックス。スティーブンスミス曰く"退屈なブルー"カラー。
インフレーター復刻してくれればよかったのに。











2階は記念ウェアと現行品
これは...なかなか着るのに勇気のいるデザインだな。
ポンプフューリーを一躍有名にしたCUTのビョーク号。
広末涼子表紙のBOON復活号は、前回待ちに待ったサックスカラー情報初解禁された号。
これ欲しいな...。
レン&スティンピーのTシャツ。



記念冊子の表紙になった段ボールアーティスト儀間さんの作品。
立体感が素晴らしい。

記念冊子をもらいにリーボック原宿へ。





取扱店舗も多いようですし、本当に欲しい人は買えた感じ。
それにしても、平日金曜日の発売は月〜金働く社会人には厳しいですよね。
長くなったため、記念冊子の紹介は次の記事で。