2015/12/29

Sneaker of the year 2015

今年最後の記事は、去年と同じく2015年に買ったスニーカーの紹介。

1月
REEBOK INSTA PUMPFURY  ECHO BLUE/BLACK/STEEL

2月
NIKE AIR JORDAN 7 RETRO  WHT/FRENCH BL-UNRSTY BL-FLT G

4月
NIKE TENNS  CLASSIC VNTG WHT/BLUE

NIKE AIR JORDAN RETRO 10  WHITE/BLACK-TRUE RED

5月
NIKE TERMINATOR VNTG HI  GRANITE/DARK OBSIDIAN

6月
NIKE MAGMA

8月
NIKE AIR MAX 95 OG QS  BLACK/VOLT-SAFETY ORANGE

NIKE AIR MAX 95 OG PREMIUM  BLACK/VLT-MDM ASH-DK PWTR(REF)

11月
CONVERSE CT70HI BLACK


合計9足。そして手元に残っているのは5足です。
前半は良いペースで買っていましたが、後半緊縮財政のため大きくペースダウン。
買えないモヤモヤを、丸洗いで綺麗にして解消していた感じです。

あと、加水分解で4足が息を引き取りました。



2015年はスニーカーブームの年でしたが、来年はどうなるのでしょうか。
もうちょっと落ち着いて買えるような状況になって欲しいです。



2015/11/17

CONVERSE CT70Hi

CONVERSE CT70Hi Black US9

アメリカ企画日本未発売のCT70Hiです。
70年代のチャックテイラーの仕様を忠実に復刻したモデルになります。
ファーストストリングラインではないため、ヒールはALLSTAR表記の黒パッチ。
生産国はベトナム。

サイド当て布補強ステッチ付き。
ソールは若干日焼け加工とクリアを吹いたような艶有り。
爪先の補強は奥のレギュラー品よりも若干小さめ。

右タン裏にはチャッテイラーの名前記入欄有り。

アッパーに使われているキャンバス生地もレギュラー品よりもoz重めです。

国内でこの仕様だとビブラムソールで17,000円もするアディクトラインしかありません。
日本製もフォルムは良いですが、サイド補強ステッチが無くディテールがイマイチ。
アメリカ企画だとこの仕上がりで85ドル。
日本でも発売してほしいですが、憎き伊○忠のせいで正規ルートでは買えません。

左がCT70右がレギュラー品ベトナム製ですが、同じUS9/27.5cm表記でもCT70の方がハーフサイズ大きいです。通販や知人に海外土産をお願いする際には注意した方が良いと思います。

ついでに子供用のオールスターも買ってきてもらいました。

大人仕様をそのまま小さくした仕様。サイドのジップもありません。
日本企画のキッズだと、こんな変なフォルムになってしまいます。

アメリカのコンバースは親会社がナイキなので、インソールがナイキルナになっていたり面白い物がたくさん出ています。
逆に海外のコンバース好きの人達は、日本企画のコンバースを欲しがるそうです。


2015/11/06

第44回東京モーターショー2015 海外メーカーその他編

3回にわたってのモーターショーの記事もラストです。
海外メーカー&その他編。

いろいろ話題のフォルクスワーゲン。今年もお姉さん達の露出は高め。

Polo WRC。ぶっちぎりで強いらしいです。

 
ポルシェ。911カレラ4S。
パラメーラS E-ハイブリッド。ハイブリッドモデルはキャリパーを黄緑にするの上手いよな。

 
アウディブースは、お姉さんではなくお兄さん達が。
ルマンマシン。最近のミニ四駆はこんな形のボディが多いです。
prologue allroad。またもやイケメン。



 
メルセデスベンツ。
自動運転リサーチカーF015 Luxury in Motionと vision Tokyo。
ホイール径がとんでもない事になっています。

SLS AMG GT3。

なんだか日産マーチのようになったSmart forfor。


 
BMW M4 GTS。リップとホイールなぜこの色にした...。

ABARTH695。お値段なんと865万円。

アルファロメオ 5C スパイダー。フロントにナンバー付けたくないですね。

シトロエンC4 カクタス。この形でそのまま市販化は流石。

プジョー 308GTi by プジョー スポルト。
赤黒の塗り分けが面白かった。人集りで全く顔が撮れず。

ブリジストンブースにあったインディカー。リアセクションがF-1と全く違いますね。

WOWOWブースにいた最新ボンドカーアストンマーチンDB9 GT。

梅澤春人「カウンタック」で主人公がデザインした六角形スーパーカーHIERO!
100km/hでバラバラになりそうな衝撃のデザイン。

45周年のトミカブース。子供達の目が輝いています。


販売コーナーは60分待ち...。

フェラーリやランボルギーニは、日本市場を重要視してないってことですかね。



2015/11/03

第44回 東京モーターショー2015 バイク編

前回に続いてバイク編を。
ちなみに日曜日の昼間はこんな感じの混雑具合。流石休日で子供が多い。
この混雑の中、ベストポジションで写真を撮るのがかなり苦労しました。
写真を一切撮らず、車をじっくり見たり運転席に座ったりするためにもう1度行きたい。
今回のモーターショーはバイクが元気な印象を受けました。

まずはスズキ。
人気の軽自動車ハスラーが原付に。横から見ると、純正でロンホイ仕様です。
モトコンポのように、車に積めるようになると面白い。

原付クロスバイクのFeel Free Go! ベルトドライブの自転車バイク。ピンクの差し色が可愛い。

IA1チャンピオンのRM-Z450 WS。小島ヨウヘイ車。金リムとチャンピオンゼッケンが眩しい。

concept GSX。次世代の隼のモデリングですかね。時間が無かったのかな?

 
ホンダ。
展示車両も多く、気合を感じました。
まずはRC213V-S。2190万円出せば、MotoGPマシンが公道で乗れます。



マルケスのRC213Vはハングオン状態でマクラーレンF1と一緒に。


CBR400R新色。
Light Weight Super Sports Concept。CBR250Rでしょうか。
CBは赤ヘッドの限定カラーが登場。
 CB1100EX。普段着で乗るならこの辺が良いと思います。


新型アフリカツインCRF1000L。この辺が復活してくるのは嬉しいです。
NC750X。この辺のジャンルも最近増えてきました。


3輪のNEOWING。リアが片持ちプロアームなのが良いです。

GROM50/125はカスタムモデルを展示。


手前がエンジンモデルのSuper Cub Concept。奥がモーターの EV-Cub Concept。
「蕎麦屋さんがこれで出前したらカッコイイね‼︎」という感想が2回聞こえてきました。

 
ヤマハもかなり盛り上がっていた印象。
 まさかの4輪モデルを出してきました。Sports ride concept。

ヒト型自律ライディングロボットMOTOBOT ver.1。
サーキットタイムでVロッシに勝つ事を目標にしているとか!

3輪のMWT-9。フロントダブルフォーク!
ホンダのNEOWINGとは全く異なる方向性です。

EV系のコンセプトモデル。トレイルバイクのEV化は森にも優しくて良いのではないでしょうか。



Resonator 125。楽器製造の技術を使ったタンク塗装とマフラーガード。
T-MAXの末っ子になるNMAX125。来年市販化されるそうです。

是非勝ってほしいロッシのYZR-M1。

海外生産車の4輪バギーYXZ1000R。FOXの剥き出しのショックがかっこいい。

 
カワサキブース。
Z1とH2、H2Rを並べて展示。




Ninja ZX-14R 新型。
ZX-10R新型。
スーパーバイク選手権チャンピオンマシン。

海外向けモデルZ125 PRO。

 
メルセデスベンツブースに何故かMVアグスタが。AMGとのダブルネーム?

ミニ四駆のデザインなどを手がける根津孝 太さんデザインの電動バイクZecOOが部品メーカーブースに展示していました。

バイクだけでまた長くなってしまった...外国車メーカーがまだ出来てないのでまた次回に続く。