エルメスのジャンボチョーカーのレザーを自分で交換したのでやり方の紹介です。
昔からずっと好きで、もはや誰も付けなくなってしまったエルメスのアクセサリージャンボチョーカー。我々の世代は、二重巻きでブレスレットにして使うのが定番です。
今はシルバーのシェーヌダンクルがヴィンテージ界隈で人気ですが。
使い込んでいくとレザー部分が痛んでくるので定期的に程度の良いユーズド品に買い替えしていたのですが、エルメスのお店に持ち込むかレザー修理店で直しているブログ記事を発見。
なんだか自分で出来そうだったので、Amazonで丸革紐を注文してやってみました。
手元には普段使っているシルバーの金具のものと以前使っていたゴールドの金具のもの。
ゴールドの方には小さいマイナスビスの留め具があります。
ビスを精密ドライバーで外すと、金具と革紐が分離できました。シルバーの金具のほうはビスがないので根元でカットします。ビス有りの金具は、取付位置にピンバイスで小さい穴を開けてから取付。
ビス無しの金具は、内側にナットの内側のようなネジ切りがあったので、グリグリ回しながら革を押し込むと取付けできました。
すべてミニ四駆をいじっていた時の工具で出来ました(信頼のタミヤクラフトツール)
ビス無しの方は3.5mm直径でピッタリ。