2年前オープンしてすぐ訪れた富士モータースポーツミュージアムで、ラリージャパンの会場で展示されたラリーカーが移動して展示されるとの事で行ってきました。
朝7時に家を出て中央道を走り、9時オープンに合わせて到着しました。
入場してすぐは、もう1つの企画展「富士を彩ったツーリングカーと多摩スピードウェイを走った優勝車」の展示。
TRDがホットバージョンの企画で土屋圭市選手のために作成したAE86。動画で何度も見ました。拘りのGTウイング非装着。
スターレットグランカップ初代チャンピオン。
シガレットケースが乗っていてカワイイ。
トレド246トリイサニー。
1929年製インビィクタ。
この形でナンバーが取り付けてあります。
あ前回はトヨタ7とニッサンR382だったコーナーに、ダイハツP-5とニッサンR381。
コンパクトなボディ。
高層型左右可変ウイング。付いた異名は"怪鳥"旧ペプシのロゴがカッコイイ。
そして2階の展示フロアにエレベーターで上がると…
高層型左右可変ウイング。付いた異名は"怪鳥"旧ペプシのロゴがカッコイイ。
そして2階の展示フロアにエレベーターで上がると…
目の前にはイタリアのマカルーゾ財団コレクションのラリーカー。
全てレプリカではなく本物です。
まずはコレクターのマルカーゾさんがコドライバーを務めた車両。フィアットX1/9 スポルティーポ。
シュノーケル萌え。
モーリスミニクーパー1966年モンテカルロラリー出場車。
タミヤのプラモデルで有名なゼッケン177のルーフキャリア付きは翌年の1967年です。
ランチアストラトス。当時はマルボロのカラーリングだったようです。
1977年のモンテカルロラリーのカラーリングになっています。
1981年ルノー51ターボ。同年モンテカルロラリー優勝車。
1981年アウディクワトロ。
ワークスカラーの最後尾、少しあずき色がかったグレーが絶妙です。
1978年フィアットアバルト131Gr.4。タミヤの1/20でおなじみ。
ランチアストラトス。当時はマルボロのカラーリングだったようです。
1977年のモンテカルロラリーのカラーリングになっています。
1981年ルノー51ターボ。同年モンテカルロラリー優勝車。
1981年アウディクワトロ。
ワークスカラーの最後尾、少しあずき色がかったグレーが絶妙です。
1978年フィアットアバルト131Gr.4。タミヤの1/20でおなじみ。
ヘンリ・トイボネンは、1986年の5月ツール・ド・コルスで崖から転落して死亡します。
ここから日本車ゾーン。
以前なかった1984年トヨタセリカツインターボTA64。
1995年トヨタセリカST185。これは前もあったなと思ったら、同じカストロールでもカンクネンの車両だったので、こちらはサファリ仕様。
リアに積んだスペアタイヤ。
シュノーケル。泥の川に突っ込んで真っ茶色になった写真が有名。
トヨタスープラGT-LMと90C-V。こちらも前になかった。
1988年 ウェッズスポーツトヨタカローラレビン。
こちらも初めて。トヨタ2000GT第3回日本グランプリ出場車のレプリカ。
リベット打ちのフェンダー、物々しい迫力。
2台を比べるとフェンダーアーチの形が全く異なります。
今回カウルが開いて展示されていたAARトヨタイーグルマークⅢ
解説員の方に教えてもらった新顔のローラT63ホンダ。
3階のカフェに上がると、サーキットから爆音が。
ここから日本車ゾーン。
以前なかった1984年トヨタセリカツインターボTA64。
1995年トヨタセリカST185。これは前もあったなと思ったら、同じカストロールでもカンクネンの車両だったので、こちらはサファリ仕様。
リアに積んだスペアタイヤ。
シュノーケル。泥の川に突っ込んで真っ茶色になった写真が有名。
トヨタスープラGT-LMと90C-V。こちらも前になかった。
1988年 ウェッズスポーツトヨタカローラレビン。
こちらも初めて。トヨタ2000GT第3回日本グランプリ出場車のレプリカ。
リベット打ちのフェンダー、物々しい迫力。
2台を比べるとフェンダーアーチの形が全く異なります。
今回カウルが開いて展示されていたAARトヨタイーグルマークⅢ
解説員の方に教えてもらった新顔のローラT63ホンダ。
3階のカフェに上がると、サーキットから爆音が。
ちょうどニスモフェスティバルをやっていて40周年なので色々な車両が走っていました。
星野選手のR32カルソニックスカイラインGT-R
チキンホットサンドをいただきました。
XANAVI NISMO GT-R
鈴木利男選手のR390GT1。ルマンで400km/h出たらしい。