ナイキのインターナショナリスト、アメリカ製のオリジナル。
1980年〜81年に発売された前期型です。さらにタンタグにモデル名が入らない初期型。
自分とほぼ同い年製造でずっと欲しかった前期型が、某フリマサイトで送料込み4,300円だったので購入。
届いてみると、不鮮明な商品画像から想像していたよりもかなり程度悪。
商品説明ではソールの減りも少ないと書かれていたのに、トゥが左足側は欠けてなくなっています。
サイズもUS9.5とのことでしたが、他の靴と比べてみるとUS10.5~11はありそう。
タン裏の、サイズと製造年の表記も消えてしまっています。
正直騙されてたな〜と思いつつ、いつものメニューで頑張って丸洗い。
インソールとシューレースがオリジナルが付属していたのもポイントでした。
ガシガシ洗ったら、前期特有の黄色味かかったミッドソールが復活。
乾燥機でパリッと乾かしたら、ゴミもずいぶん見れるようになりました。
自分がインターナショナリスト前期の格好良さを知ったのは、1995年11月発行のFINE BOYS別冊スニーカー完全読本だと思います。
当時このムック本の他にも色々な雑誌に掲載された、元ハンドレッドファースト菊池さんのデッドストック。青の発色が違いますね。
こちらは前期でもタンタグに「INTERNATIONALIST」の文字が入る前期の後期。
毎年参加しているOTCミーティングも初参加は復刻を履いて行きましたが、12年でここまで集まってきました。
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